2007_12_12 記
[概要・詳細]
[]先週、はてなーが面接にきた
http://anond.hatelabo.jp/20071201215547
この面接のあとどうなったかは本文にまかせるとして、この彼は「人一倍ネットリテラシーがある」ことを売りにしていた。
ところで、ネットリテラシーとは何だろうなとはたと思った。
かれはなかなか難しい言葉を知っている。
literacy[リテラシー]
読み書きの能力{のうりょく}、識字能力{しきじ のうりょく}、教養{きょうよう}があること(英辞郎 on the Web)
つまり、ネットの能力がありますよ。ということみたいだ。
ウェブリテラシーとも表現される。
どういう風にしてその能力があることを評価するのだろうかと思っているところで、こんな記事を見つけた。
[]ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.1 - My Image Ltd.(http://d.hatena.ne.jp/Waki/20071201)
そもそもウェブリテラシーとは「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)」という本の中で提唱されているようだ。
上のサイトを読むと詳しくわかるが、本の著者梅田望夫さんの提唱するウェブリテラシーというのは結構シビアであることがわかった。
逆に、この能力が十分にあれば自分の腕一本で食べていけるのじゃないかとも感じた。
著者のブログも見つけた。
[]ウェブ・リテラシーを身につける方法 - My Life Between Silicon Valley and Japan(http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071208/p1)
参考
[]先週、はてなーが面接にきた
http://anond.hatelabo.jp/20071201215547
[]ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.1 - My Image Ltd.
http://d.hatena.ne.jp/Waki/20071201
[]ウェブ・リテラシーを身につける方法 - My Life Between Silicon Valley and Japan
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071208/p1
関連
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関連(外部)
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Comment [1]
ryu.higaさん
はじめまして。梅田さんのブログから来ました。
>>本の著者梅田望夫さんの提唱するウェブリテラシーというのは結構シビアであることがわかった。
僕もそれを痛切に感じた一人です。簡単に習得できるレベルではないですよね。