2007_09_06 記
[序論]
マイクロソフトのオフィススイートの製品のOffice2007はUIが変更になっただけでなく、ファイル形式も以前のものと変更になっている。
マイクロソフトは他のソフトと互換性が乏しいだけでなく、バージョン間でさえも整合性があまりないという酷評を何かの記事で読んだことがあるが、そのためか、変換ソフトをマイクロソフトが出したらしい。
[というわけで、]
GIGAZINEでその開く方法を紹介していました。
このページ(ダウンロードの詳細 : Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック)
からダウンロードできるようです。
ちなみに私は使っていません。
ところが、別のページを参考にすると、わざわざ自分でインストールしなくても“docxファイルなど新形式のファイルを2003で開こうとすると自動的に互換パックのあるページが開くようになっている”らしいです。
未確認ですが…
[参考]偏屈人による偏屈ブログ: 何を今更・・・。
マイクロソフトと言えば、最近官公庁がファイルの互換性のあるソフトを使う。と表明したカラかどうかはわかりませんが自社のファイルフォーマット「Open XML」を標準化しようとしていましたが、今回は失敗してとの記事が出ていましたね。
[参考]MS、「Open XML」の標準化で敗北 - ITmedia News
参考
[]「.docx」「.xlsx」などのOffice 2007で作成されたファイルを旧Officeで開く方法 - GIGAZINE
[]ダウンロードの詳細 : Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
[]MS、「Open XML」の標準化で敗北 - ITmedia News
関連
[]Googleパックで、有料のStarSuiteを無償で配布されている: マイチキンハート
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Comments [2]
偏屈人さん
トラックバックどうもです。当方環境だとdocxが初めから関連付けされてました(Microsoft Updateの影響?)。なので開こうとするとダイアログがでてOKを押すと該当ページが開く状況になりました。
関連付けされてない場合は、Webサービスを使用して適切なプログラムを探すからアクセスすることができます。
gussan@管理人さん
コメントありがとうございます。
どのPCの環境でも関連付けされているとは限らない。ということでしょうかね…。
マイクロソフトのドキュメントも他のソフトと互換性があればうれしいんですが・・・