2007_00_00 記
QRコードが一世風靡しているように感じる。
QRコードを端的に説明するにはWikipediaを引用することが適当だと思われる。
「1994年にデンソーの開発部門(現在は分離し、デンソーウェーブとなっている。)が開発したマトリックス型二次元コードの一種。白と黒の格子状のパターンで情報を表す」
(wikipedia)
さて、このQRコードの進化系ともいえるカラーコードなるものがお目見えした。
「美しい」の一言に限る。
白と黒のQRコードと比べると、いろんなバリエーション・つまりデザインが可能なようだ。(参考[]QRコード・バーコードの進化形【カラーコード】
QRコードと同様にアプリを携帯にダウンロードすれば読み取りが可能らしいので早速試してみる。
ちなみに、カラーコードリーダーは無料で利用できるとのこと。(ただし通信料は必要)
さて、ダウンロード完了。
つかってみる。
・撮影時の音がうるさい。
どこかの設定変更で小さくできるのだろうか?
・読み取りがややおぼつかない。
使い慣れていないせいかどことなく不安である。
撮影のコツをつかむ必要がいるかな?
カラーコードを使う側にとっては、正直QRコードもカラーコードも大差ないように感じた。
しかし、カラーコードを作成する側にとっては、美しいカラーコードを作成することで付加価値が生まれるだろう。
ただし、このカラーコードを生成するにはライセンスが必要みたいだ。(参考[]COLORCODE
個人の非商用利用は安いみたいだが、一定条件の下ライセンスが公開されてるQRコードと比べてしまうところだなぁ。(参考[]よくあるご質問)
参考
[]QRコード・バーコードの進化形【カラーコード】
[]COLORCODE
[]よくあるご質問
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関連
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