参考:Yahoo!ニュース
- 読売新聞 - 大豆イソフラボン配合食品、妊婦・子ども「推奨せず」(別窓)
ポイントは
『男性や妊婦以外の女性は、ふだんの食事以外に追加して摂取する上限量の目安を「1日30ミリ・グラム」』
『ただし、大豆食品自体は「たんぱく質源として健康的」とし、安全性に問題はないとしている。
』
大豆自体は「畑の肉」と呼ばれるほど良質なたんぱく質を含んでいるわけであり、個人的な意見としては大豆を食べることはなんら問題ないと思う。
オレが警鐘したいのは、
体にいいからといって、なんでもかんでもむやみに食べるのは良くないということ。
特に最近の、サプリメント思考に疑問を感じるのである。
食べ物で補えない分をサプリメントを利用するのはおおいにけっこう。
だが、医食同源ということばがあるように基本は自然の食べ物を摂取することが肝要だと思う。
だって、人間だって自然の一部なんだもの。