なんと、Vodafoneは日本法人ボーダフォンをソフトバンクに売却する方向で話がすすんでいるようだ。
詳しくは以下の記事を参照
ITmedia News:Vodafone、ソフトバンクへの日本法人売却交渉を認める(別窓)
おれは妙(みょう)に頑固なところがある。
悪く言えば柔軟性がなく、よく言えば一途なのだ。
使っている携帯会社との縁は今年で5年目になる。初めて携帯をもった当初はJ-PHONEの時代であり、当時はDocomoとの相性が悪く、メールが遅延して届くまでに一日二日なんてのはしょっちゅう。携帯の意味がないじゃないかと思ったものだ。
機種変は約2年に一度と決めいるので、今の携帯は3代目にあたる。
ちなみにずっとSH(シャープ)だ。
いつの頃だったのか記憶が定かではないか、J-PHONEが現Vodafoneに買収されたときは悲しかった。
携帯のアドレスも、「@jp-q.ne.jp」から「@q.vodafone.ne.jp」に変わってしまい、俺は今までアドレス変更すらしたことがなかったにもかかわらず、ともだちに
「アドレスのドメインがこんな風に変わりましたよー」
とメールしなければならなかったのがなんとも虚しかったことを覚えている。
最近では、ボーダフォンにも愛着が沸いてしまっている。
ボーダフォンは永遠に不滅だ!!
と思っていたところに、このソフトバンクの買収の話。
まさに晴天の霹靂とはこのことだ。
悲しい。
ソフトバンクは株式の過半数を買うという。
これはどういったことなのだろうか?
社名の変更等はないのだろうか??
社名の変更といえば、旧福岡ダイエーホークス。
ソフトバンクに買収されソフトバンクホークスになってしまった。
もっとも、元々は「南海ホークス」といったらしいが・・・
やはり、愛着のある名前が変わるのは抵抗がある。
また、「名は体をあらわす」というように
名前が変わることで その性質も変わってしまうかもしれないではないか。
女性が結婚して苗字が変わることのプレッシャーはこれと近いのであろうか?
オレは、
「ボーダフォンの赤」が大好きだ!
ボーダフォンのCMも かなりクオリティが高いと思っている。
(・・・・auも素敵だが)
だから、
どうか「Vodafone」という名が守られることを切に祈っている。そんな今日この頃である。
余談だが、
ジェイフォンがボーダフォンに変わった初めの頃、
アドレス「.vodafone」を「.vodaphone」と間違われたものだ。
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管理人さん
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