参考:
asahi.com:鍵代わり体内チップ、社員に埋め込み 米の警備会社
ついにこんな時代がきてしまうとは。
ところで、
体内にチップといって思い浮かべるのは
宇宙人にかっさらわれた人が 埋め込まれてしまう異物。
宇宙人が人をかっさらうのが、ホントなのか空想なのかはひとまずおいておいて。
その目的は一般に
「人間の生態・成分を調査」
「妊娠媒体」
などであったりするという。
「妊娠媒体」については映画「エイリアン」などのイメージがつきまとう。
やつらは体内に寄生し、本人になんの自覚も許さず、
ただ時がくるのを待つ。
そして、その時がやってくる。
寄生していた人間の体をつき破って、 外に飛び出してくる。
これは昆虫などに見られる「捕食寄生」という形に近い。
捕食+寄生 で
幼虫が羽化するときに宿主を食べてしまう。
宇宙人=卵 というイメージのほかに、
哺乳類的な子孫の残し方をする可能性もあるようで、
“宇宙人にさらわれた人の証言”とやらでは、
いままで性行為をしたことがないにもかかわらず、
連れ去り後 妊娠し、
さらに 出産したのち数ヶ月で 赤ちゃんが消える(失踪する?)。
という事件も存在するようである。(ホントなのかウソなのかは知らない・・・)