参考:http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/photojournal/news/20060113ddlk02040077000c.html
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137987908/
出席確認システムなるモノが開発されてしまったもよう。
これで代返できなくなるかとおもいきや・・・・
どうやらこのシステム、学生証にバーコードをくっつけて、授業でそれを読みとる。
という手法。
おそらく、入室時or退出時に教壇におかれたリーダーに学生証を通す。
といったことになるのでしょう。
友達に学生証を託しておけば代返可能なのですが、
先生の目の前を、2度通過しなけらばならないわけで、
その勇気が果たして友人にあるか、
そして、オレにあるかを問われることになるのでしょう。
記事によると、そもそも代返対策ではなく、
学生の出席率を上げることが目的のよう。
どの生徒がどれだけ出席しているか、とか、
急に出席率が悪くなった生徒を把握できたり。
システムとしては便利なもんです。
このシステム、おそらく大学に導入されるのでしょう。
嘆かわしいのは、学生のやる気?
大学生活ってのは ある意味 青春の一ページ
社会に出る前の 最後の のんびりできる場。
という感覚が、日本の学生の間にはあるんでしょう。
ほんとはいろんなことを学びんで、スキルUPのために来ているはずなんだけど・・・・
必死で勉強するのなんて、おそらく大学が人生で最後かもしれません。
(学問を、という意味で。 もちろん、社会に出ても常に勉強。 )
あとから、
「あのころ、精一杯やったなぁ」
と、誇れるように
完全燃焼したいものだと
オレは思うわけですょ。