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FedoraCore6がルーターの下でインターネットにつながらない問題とDNS設定が再起動したら元に戻ってしまう問題。


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2007_09_01 記

[序論]

FedoraCore6がDHCPでモデム直下ではつながるが、ルーターの下になるとインターネットに接続できなくなる問題。
Linux初心者なのでネットにつなげなくて四苦八苦したためメモを残すことにした。



[原因と解決策]

DHCPを選んでIP・DNSともに自動所得にしている場合、ルーターの下になるとDNSをうまく所得できていないようだ。(原因不明)
そこで、DNSを手動で入力する必要がある。

1.
GUIだったら「システム」「管理」「ネットワーク」を選択。

Fedora6__net_config_01.jpg

2.
イーサネットを選び「DHCP設定」の「DNS情報をプロバイダから自動所得」のチェックを外す。
これにチェックが入っていると、DNSを手動で設定してもwebブラウザを立ち上げたりLinuxを再起動したときにDNS設定が元に戻ってしまう。

Fedora6__net_config_02.jpg

3.
「DNS」のタグを選んで、自分のDNSを入力する。(分らない時はプロバイダに連絡するか自分でなんとか調べるか…?)
設定を保存しする。
Fedora6__net_config_03.jpg

4.
もう一度デバイスのタグに戻り起動しているデバイスを選択して一度「切断」し再び「起動」ボタンを押してネットワークを再起動

Fedora6__net_config_04.jpg


たぶん完了




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