報道特別ドラマスペシャル 生と死を分けた理由… “アース・クエイク” 生と死を分けた理由“アース・クエイク”平成18春・東京大震災震度7が首都圏直撃!その時…何が起きる?総力取材で現実に近い災害を完全ドラマ化 というタイトルで2006年4月3日、日テレでドラマが放送された。
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近年では例えば耐震・免震構造を売りにした建物が増えている。
ドラマといい建設会社のCMといい、最近地震に関する情報が増えてきているのは来るべくしてくる「(平成の)関東大震災」に物理的にも心理的にも備え、被害をできるだけ少なくするという意図があるからだ。と読んでいる。
地震には周期がある。これは極めて科学的な事実で「何とかの予言」とかいう類(たぐい)では断じてない。
関東の地震の周期はおよそ70年。
関東大震災が起こったのは1923年であるから、その時はそろそろ必ずやってくる。
CMでもいわれるように、地震の後には火事がくる。
関東大震災のときも「火災旋風」がおきた。
「火災旋風」とは、火災の発生によって温まった空気が上昇し、その周りから空気を取り込む。それが竜巻のように成長し、空気のある方へうごいていく現象。
数年前は、地震がおこるから絶対に関東には行かんと思っていたのに。
上京してしまった、成り行きで。
そろそろ、
いつ起こるかわからない地震に備えて
準備しておこう。
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